【シングル】メガサーナイト軸 バトルオブホウエン使用構築
こんにちはこんばんは。
今回はバトルオブホウエンで使用した構築を紹介。
1日目8勝2敗、2日目6勝4敗、3日目5勝5敗、計19勝11敗と散々な結果で終了。もう使うことも無いと思うので堂々公開。
使用した6体は以下の通り。
ポケモン | 特性 | 技 | 技 | 技 | 技 | もちもの |
サーナイト | トレース | ハイボ | めざ地 | 挑発 | サイキネ | メガ石 |
バシャーモ | もうか | フレドラ | 飛び膝蹴り | まもる | 雷パンチ | メガ石 |
キノガッサ | テクニシャン | マッパ | タネマシンガン | 岩石封じ | キノコの胞子 | 気合のタスキ |
ギャラドス | 威嚇 | 滝登り | 電磁波 | 地震 | 氷の呀 | ゴツメ |
ジバコイル | 頑丈 | 10万V | ボルチェン | ラスターカノン | めざ氷 | 拘り眼鏡 |
ラティオス | 浮遊 | 流星群 | サイキネ | 冷B | 草結び | 拘りスカーフ |
【個別解説】※組み込んだ順に掲載
サーナイト トレース→フェアリースキン
ひかえめ
S180 残りHBC
サーナイトが好きなので今回はこのポケモンを軸にしようと1番最初に決めていた。後出しを許さない高火力はとても魅力的である。実際ハイパーボイスをしているだけでイージーウィンした試合も多い。
HBはメガクチートの不意打ちを耐える程度。
めざ地はジバコイルピンポイントだが、火力を追求している為か頑丈でない場合が多く、ドヤ顔でハイパーボイスを受けにきたところを葬り去る場面が数多くあった。
Sに中途半端に割いているが、これはどこに調整するかとても迷って微妙な値になってしまった。Sは臆病最速まで持っていって良いのかもしれない。
メタグロスに何もできなかったのでシャドボを採用するべきだったと後悔。
ジバコイル 頑丈
ひかえめ こだわりメガネ
HCベース残りS
今回のMVP。ホウエンずかんを眺めていて電気が一貫していると感じたので迷わず採用。(面倒だったので)ボックスで眠っていた個体を流用した。その為実数値等特に意識したポケモンはいない。アナライズではなく頑丈にした理由は不一致地震で死んでしまう事故(?)を防ぐ為。地震で殺されないように頑丈にしたがヘラインファを耐えて返しの10万Vで葬った時はとても輝いていた。
電気が一貫しているので10万Vとボルチェンでハイボ圏内まで削るのが主な役割。めざ氷は蔓延するであろうメガマンダの処理ルートとして。
相手のメガサナにめざ地を打たれることはなかった。
キノガッサ テクニシャン
いじっぱり きあいのタスキ
ASぶっぱ
ファイアロー不在の環境は動きやすそうだったので迷わず投入。
岩石封じでメガサナに後を託すこともできる。鈍足をハメ殺すこともできる。
厨ポケの名に恥じない活躍。
ラティオス 最速スカーフCSぶっぱ
大会直前にともちんさんに無理言って貸して頂いた個体。
メガマンダ絶対殺すマン。冷Bでも確1と知り流星群外しをビビって冷Bを採用したのが大失敗だった。メタグロスに技を全て半減されてしまい詰んでしまうことに気付いたのは大会2日目だった。
大会を通して流星群は1回も外さなかった。
メタグロスに何もできないことを除けばやるべきをしてくれたと思う。使い手の技量が足りなかった。
個体を貸してくださったともちんさんには本当に感謝です。ありがとうございました。
バシャーモ もうか→かそく
いじっぱり メガ石 ほとんどASぶっぱ
ここまでのポケモンでメタグロスが重かった為メガ枠2匹目として採用。
フレドラはほとんど使わなかった。雷パンチはギャラやマリルリ意識。
メガマンダに何もできないので4V2Uを粘ってめざ氷を積むべきだった。
ギャラドス わんぱく ゴツメ
HBベース残りA
水枠でミロカロス、マリルリと迷って採用したのがコイツ。流用個体で調整もそのまま。
仕事をして欲しかったメタグロス相手にもほとんど何もできずAに厚く振ってアタッカーとして運用した方が強かったと思う。
【感想】
ルビサファは思い入れのある作品なのでかなり早い時期から構築を考えていたが、未完成な部分も多く、完結していない構築で大会に参加したという点でとても後悔。
大会前から多いであろうと見られていたメタグロスへの回答が不十分だったのも残念なところ。
メガサナ軸の構築は自分に合っているとシングル、ダブルどちらでも感じる事が多いのでこのポケモンを軸に更に強い構築ができればと思う。
特性を間違って覚えていて負けた試合もあったので知識の面での反省点も見えた。
結果は散々ですが次に繋がれば。。。